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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-05-19 第68回国会 衆議院 法務委員会 第25号

宮崎(清)政府委員 昨日おきめいただきました政令は、国家公務員等となっておりまして、その内容は、先ほど申し上げましたように、国家公務員以外に、本土でいえば三公社に当たる職員、それから弁護士その他一定の資格の方々でございますが、さらに、復帰と同時に沖繩県職員になった方々につきましても、先ほど来申し上げております公務員等懲戒免除等に関する法律の三条で、地方公務員懲戒免除に触れておりまして、これはやはり

宮崎清文

1972-05-19 第68回国会 衆議院 法務委員会 第25号

宮崎(清)政府委員 先ほど御説明申し上げましたように、公務員等懲戒免除等に関する法律におきましては、大赦または恩赦が行なわれた場合には、懲戒免除することができるという規定でございまして、これはいわば、そういう場合には政府懲戒免除を行ない得る権限を与えた、かように解しておるわけでございます。  

宮崎清文

1972-04-24 第68回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

政令恩赦をやるのか、あるいは本土を含めるのか、沖繩だけやるのか、沖繩の場合には、公務員等懲戒免除等に関する法律等沖繩公務員だけにやるのか、こういうような問題等については、まだ私は全然相談もあずかっておりませんし、また、私が積極的にその問題で主導権をとるべき問題にないと判断をいたしておりますので、私としては目下その推移を見守っておるというところであります。

山中貞則

1972-04-21 第68回国会 参議院 予算委員会 第17号

についてきまったものがありませんから、そういうものを前提にしての答弁はきわめて微妙な問題だと思っておりますが、過去においては、戦争終結大赦日本独立大赦等の場合には、公務員に対して公務員復権等に関する法律が実際上に行なわれた結果を得たわけでありますけれども、その後の国連加盟、皇太子御成婚、あるいは明治百年、こういうものについては、それぞれ閣議の了承のもとに、その範囲等について検討した結果、公務員等懲戒免除等

山中貞則

1958-07-09 第29回国会 衆議院 法務委員会 第8号

この責任につきましては、昭和二十七年四月二十八日の講和恩赦と同時に施行されました公務員等懲戒免除等に関する法律によりまして、直接の保管者である書記官の責任あるいは監督者行政責任というものは赦免されておって、この点についての処罰ということは行われておりません。     —————————————

江里口清雄

1954-04-23 第19回国会 参議院 本会議 第38号

尤も、ただ昭和二十六年度分につきましては、これは昭和二十七年の四月の二十八日に制定せられました公務員等懲戒免除等に関する法律並びに同日付のいわゆる平和条約発効による恩赦政令によりまして、これらに対する懲戒免除されましたので、事実上は懲戒処分は行われなかつたことは当然でありまするが、併しながら、それ以前におきましても、それ以後におきましても、実質的にはこの正式な懲戒処分は殆んど余り行われておらないのが

長谷山行毅

1953-07-10 第16回国会 参議院 決算委員会 第11号

現在裁判所に係属中のものにつきましては仰せの通りでございまするが、その他のものにつきましては、御承知通り講和条約に際して公布せられました公務員等懲戒免除等に関する法律関係もございまして、形式的には処分ができないことに相成つておりまするが、事件関係者は勿論、監督責任者に対しましても厳重訓告をいたさせると共に、同管区幹部以下の人事の刷新を行わしめたのでございます。

石井光次郎

1952-04-28 第13回国会 参議院 本会議 第34号

午後六時四十九分散会      —————————— ○本日の会議に付した事件  一、議員派遣変更の件  一、平和條発効に伴う決議案  一、日程第一 信用金庫法の一部を改正する法律案  一、日程第二 米穀の政府買入価格の特例に関する法律案  一、日程第三 十勝沖地震による農林業災害復旧資金の融通に関する特別措置法案  一、日程第四 公務員等懲戒免除等に関する法律案  一、日程第五 日本国アメリカ

佐藤尚武

1952-04-24 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第38号

次に日程第一にもどりまして、公務員等懲戒免除等に関する法律案、これは人事委員長田中不破三君が報告をされます。これに対しては共産党井之口政雄君が反対討論をされます。  日程第二の国立学校設置法の一部を改正する法律案は、文部委員長竹尾弌君報告をされまして、これには共産党反対であります。討論はありません。  

大池眞

1952-04-24 第13回国会 衆議院 本会議 第34号

井之口政雄君 私は、日本共産党を代表いたしまして、ここに提出された公務員等懲戒免除等に関する法律案に対して反対の意を表明するものであります。  政府は、アメリカから押しつけられた單独講和條約の発効で、日本があたかも独立を回復したかのごとき大騒ぎをしております。これを慶賀するためと称して二十八日の調印日には、約百万人からの大赦、特赦、減刑、刑の執行免除復権を行おうとしております。

井之口政雄

1952-04-24 第13回国会 衆議院 本会議 第34号

昭和二十七年四月二十四日(木曜日)  議事日程 第三十三号     午後一時開議  第一 公務員等懲戒免除等に関する法律案内閣提出)  第二 国立学校設置法の一部を改正する法律案平島良一君外二十七名提出)  第三 日本国アメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う郵便法特例に関する法律案内閣提出)  第四 日本国アメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定

会議録情報

1952-04-23 第13回国会 参議院 人事委員会 第13号

こういうようなことにいたしまして、次回の委員会は本委員会公務員等懲戒免除等に関する法律案、或いは海上警備隊職員給與等に関する法律案等がこちらにかかつて参りますから、併せてこれも二十五日に御審議を願うようにいたしまして、本日の委員会はこれを似て終了することにいたしたいと思いますが御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

宮田重文

1952-04-19 第13回国会 衆議院 人事委員会 第11号

        内閣官房長官 剱木 亨弘君         総理府事務官         (大臣官房審議         室長事務代理) 増子 正宏君         総理府事務官         (地方自治庁公         務員課長)   佐久間 彊君  委員外出席者         專  門  員 安倍 三郎君     ————————————— 本日の会議に付した事件  公務員等懲戒免除等

会議録情報

1952-04-19 第13回国会 衆議院 人事委員会 第11号

ただいまより公務員等懲戒免除等に関する法律案内閣提出第一五四号を議題とし、質疑を継続いたします。本法律案について前会、前々会と二面にわたる質疑を行つて参りましたが、その他質疑のある方はございませんか。——質疑は別にないと思います。よつて本法律案に対する質疑は、これにて終了いたしました。  引続き本法律案について討論を省略して採決をいたします。

田中不破三

1952-04-17 第13回国会 衆議院 人事委員会 第10号

        室長事務代理) 増子 正宏君         人事院事務官         (事務総局法制         局長)     岡部 史郎君         総理府事務官         (地方自治庁公         務員課長)   佐久間 彊君  委員外出席者         専  門  員 安倍 三郎君     ————————————— 本日の会議に付した事件  公務員等懲戒免除等

会議録情報

1952-04-16 第13回国会 参議院 人事委員会 第12号

義丸君    人事院事務総局    給与局長    瀧本 忠男君    人事院事務総局    法制局長    岡部 史郎君    運輸政務次官  佐々木秀世君    海上保安庁長官 柳澤 米吉君   事務局側    常任委員会專門    員       川島 孝彦君    常任委員会專門    員       熊埜御堂定君   —————————————   本日の会議に付した事件公務員等懲戒免除等

会議録情報

1952-04-11 第13回国会 衆議院 人事委員会 第8号

――――――――――――― 四月八日  公務員等懲戒免除等に関する法律案内閣提  出第一五四号) 三月七日  平坂町の地域給指定に関する請願中垣國男君  紹介)(第一一八八号)  吉田町の地域給指定に関する請願中垣國男君  紹介)(第一一八九号)  幡豆町の地域給指定に関する請願中垣國男君  紹介)(第一一九〇号)  一色町の地域給指定に関する請願中垣國男君  紹介)(第一一九一号)  

会議録情報

1952-04-11 第13回国会 衆議院 人事委員会 第8号

去る八日公務員等懲戒免除等に関する法律案内閣提出第一五四号の審査を本委員会に付託せられましたので、御報告いたします。  次に理事補欠選任についてお諮りいたします。理事であられた藤枝泉介君が昨十日に、また同じく平川篤雄君が去る三月六日、また同じく井上良二君が去る三月二十日、それぞれ委員を辞任せられましたので、理事三名が欠員となつております。

田中不破三

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